昨晩、UKのアイドルグループ、One Directionのライブに行ってきました。
御縁あってご招待頂き、興味本位で伺ったのですが、キッズの迫力に圧倒されました。
憧れの人に会えるというのは、ものすごい感動を生み出すのでしょうね。
本人を間近に見ることができ、泣いている子もいました。
会場はとにかくすさまじい歓声。ライブ中は耳栓をして丁度良い感じでした。
小学低学年くらいの小さな子も、鼓膜の保護のためにヘッドフォンや耳栓をしていました。
動力もすごく、観客のティーンたちが飛び跳ねたり踊ったり、会場全体がズシズシ揺れていました。
ライブ中、この音と動力を電力に変えられたらと考えていました。
クラブのフロアを発電に利用するサービスを提供する企業もありますが(Sustainable Dance Club)、まだマーケティング用途の利用でしかないようです。
人に感動を与えるのがエンタテイメント業界の使命だと思いますが、人の動力をエネルギーに変えることをもうひとつの使命として考えるようになれば、社会が良い方向に変わっていくのではないかと思います。
以上、雑感でした。
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